農業
agriculture
言語英語
翻訳時期明治期
分野—
翻訳者—
意味
the science or practice of farming, including cultivation of the soil for the growing of crops and rearing of animals.
土地を耕して作物を育て、家畜を飼育する産業・技術・学問。
由来・語源
農(たがやす・農耕する・農民)と業(わざ・生業・なりわい)を組み合わせた漢語。「農耕を行う産業・生業」という字義で、土地を耕して食物や原料を生産する産業を指す。
説明
agricultureの訳語として明治期に定着した。英語agricultureはラテン語agri(土地・畑)とcultura(耕作・育成)に由来し、「土地の耕作」を意味する。「農業」という語自体は古来日本語に存在したが、明治期に西洋農学が導入されるとともに科学的な農業技術・農業経済学の概念を包含する語として再定義された。明治政府は農業近代化を殖産興業の柱の一つとして位置づけ、農学校・農事試験場を設立して近代農学の普及を図った。