キャッチー
catchy
原語catchy
言語英語
分類広告・表現
意味のずれ
原語の意味人の注意や関心を引くこと。とくに曲・名前・標語などが覚えやすいこと。
日本語の意味広告、音楽、タイトル、言い回しなどが人目を引き、覚えやすく受けそうであること。
ずれ方原語は注意を引く・覚えやすいが中心だが、日本語では広告や音楽の世界で『受けがよい』『売れそう』という評価まで含む褒め言葉として使われやすい。
説明
日本語の「キャッチー」は、英語 catchy の「注意を引く」「耳に残る」という意味を受け継ぎつつ、主に広告コピー、曲のサビ、商品名、企画タイトルなどに対して「受けそう」「印象に残る」「売れ線っぽい」と評価する語として広まった。英語でも catchy は歌や名前に使われるが、日本語では特にポップカルチャーやマーケティングの文脈で褒め言葉として頻繁に用いられ、単なる記憶しやすさ以上に、軽快さや商業的な強さまで含めて語られることが多い。
用例
このCMソングはすごくキャッチーで、一度聞くと忘れない。
This commercial song is so catchy that you can't forget it after hearing it once.
タイトルはもう少しキャッチーなほうがいいかもしれない。
The title might work better if it were a bit catchier.
出典
- 『コトバンク』日本語のキャッチーの辞書的意味と『受けそう』『人気になりやすい』という用法を確認
- 『Merriam-Webster』catchy の原義に『注意を引く』『覚えやすい』があることを確認
- 『Cambridge Dictionary』catchy がとくに曲や言葉について『心地よく覚えやすい』ことを確認