ブレイン
brain
原語brain
言語英語
分類人物・組織
意味のずれ
原語の意味脳、頭脳、知能、知的な人、集団の計画を立てる中心人物などを表す語。
日本語の意味組織や指導者に知恵を貸す参謀・相談役・専門家。特に政治家や経営者を支える知的助言者を指す。
ずれ方原語は身体器官としての脳が中心だが、日本語では『知恵を出す人』『参謀』という人物用法に寄って定着した。
説明
日本語の「ブレイン」は、「ブレーン」とも書かれ、英語 brain の比喩的な意味から、政策・経営・企画などでリーダーを支える知的助言者を指す語として使われる。英語の brain は第一に頭蓋内の器官としての脳を表し、そこから知能や知的な人、計画の中心人物という意味にも広がる。日本語では医学的な脳そのものよりも、「首相のブレイン」「社長のブレイン」のような参謀役の意味が目立つ。
用例
彼は新政権の経済政策を支えるブレインだ。
He is an intellectual adviser behind the new administration's economic policy.
その企画は社外のブレインを交えて練り直された。
The plan was reworked with outside experts serving as advisers.
出典
- 『コトバンク』日本語のブレーン/ブレインが頭脳・脳・ブレーントラストの略を表すことを確認
- 『Merriam-Webster』brain の中心義が脳であり、知能・知的な人・計画の中心人物にも広がることを確認
- 『Britannica Dictionary』brain が身体器官、知能、知的な人、計画や決定の中心人物を表すことを確認