クーポン
coupon
原語coupon
言語英語・フランス語由来
分類商業・金融
意味のずれ
原語の意味債券の利札、利率、割引や無料提供を受けるための券、申込用の切り取り用紙などを表す語。
日本語の意味店やアプリで商品・サービスを割引価格または無料で利用するための券や電子コード。金融では債券の利札・表面利率も表す。
ずれ方原語は利札や申込券まで含むが、日本語の日常語では販促用の割引・優待券、とくにスマホで使う電子クーポンの意味に寄りやすい。
説明
日本語の「クーポン」は、英語 coupon の金融用語としての利札や、切り取って使う券という意味を受け継ぎながら、日常では飲食店や通販、アプリなどで使う割引券・優待券を指す語として定着した。英語の coupon も割引券を表すが、債券の利札や利率、広告の申込用紙、配給券などにも使われる。日本語では紙で切り取る券に限らず、スマホ画面やコードを含む『お得に使える券』として意味が広がっている。
用例
アプリのクーポンを使ってコーヒーを安く買った。
I used an app coupon to get a discount on coffee.
このクーポンは今月末まで使える。
This coupon is valid until the end of this month.
出典
- 『コトバンク』日本語のクーポンが切り取り式の券、割引券・優待券、債券の利札を表すことを確認
- 『Cambridge Dictionary』coupon が割引・無料提供の券、広告の申込用紙、債券の利率や利札を表すことを確認
- 『Merriam-Webster』coupon が債券の利札、無料・割引を受ける券、切り取り式の証券類を表すことを確認