アーカイブ
archive
原語archive
言語英語
分類ネット・IT
意味のずれ
原語の意味歴史的な記録・文書、記録を保管する場所。動詞として記録や資料を保存すること。
日本語の意味データやコンテンツを保存・保管したもの。複数ファイルをまとめた圧縮ファイルや、公開済み配信・投稿の保存版。
ずれ方原語は公文書・歴史資料や保管所の意味が中心だが、日本語ではデジタルデータの保存先や保存済みコンテンツを指す語として広まった。
説明
日本語の「アーカイブ」は、文書館・公文書保存という原義を持つ archive の音写だが、現在はITやネット利用で、データを長期保存すること、複数ファイルをまとめたファイル、配信や投稿の保存版を指す語としてよく使われる。英語でもコンピュータ分野の用法はあるが、日本語では日常的なデジタル保存・閲覧対象としての意味が前面に出やすい。
用例
会議資料を社内ストレージにアーカイブする。
We archive the meeting materials in the company storage.
ライブ配信のアーカイブを後から見る。
I watch the archived livestream later.
出典
- 『Cambridge Dictionary』archive が歴史的記録の集合、記録を保管する場所、保存する行為を表すことを確認
- 『Merriam-Webster』archive が記録の保管所、保存記録、保存する行為を表すことを確認
- 『コトバンク』日本語のアーカイブが古記録・公文書・記録保管所の原義に加え、コンピュータ分野でファイルをまとめることや保存記録を表すことを確認