音論
要点
- 「音論」はphonology(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「音」は言語音・声の響き、「論」は体系的に論じることを表す。英語phonologyはギリシア語phone(声・音)と-logy(学問)に由来する。
- 翻訳時期: 昭和期以降。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 文化。
意味
Phonology: the branch of linguistics that studies the sound system of a language.
音韻論。言語の音の体系・構造・機能を研究する言語学の一部門。
Phonology analyzes the contrast between /k/ and /t/.
音論は /k/ と /t/ の対立を分析する。
A phonological description of a particular language or dialect.
特定の言語・方言における音体系の記述。
The grammar includes a chapter on the phonology of the language.
その文法書には当該言語の音論の章がある。
The study of speech sounds broadly, including their phonetic and phonological aspects.
音声面と音韻面を含めた、言語音研究の総称的な用法。
The course introduces basic sound theory before syntax.
その授業は統語論の前に基礎的な音論を扱う。
由来・語源
「音論」の語源・由来
「音」は言語音・声の響き、「論」は体系的に論じることを表す。英語phonologyはギリシア語phone(声・音)と-logy(学問)に由来する。
説明
「音論」は、言語の音を扱う研究領域を指す短い学術語として用いられる。現代の標準的な訳語は「音韻論」であり、phonologyは言語音を音素などの単位として抽象し、その体系・結合・機能を分析する分野をいう。「音論」は入門書や個別言語の記述文法で章題として使われることがあるが、訳者・初出年は特定しにくいため不明とした。
初出情報
出典
出典情報はまだ登録されていません。
よくある質問
「音論」とは?
音韻論。言語の音の体系・構造・機能を研究する言語学の一部門。
「音論」の語源・由来は?
「音」は言語音・声の響き、「論」は体系的に論じることを表す。英語phonologyはギリシア語phone(声・音)と-logy(学問)に由来する。
「音論」は何の訳語?
「音論」はphonology(英語)の訳語として、昭和期以降に用いられた。
「音論」の原語・英語は?
「音論」の原語は phonology(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。