天文
astronomy
要点
- 「天文」はastronomy(英語・オランダ語)の訳語。
- 語源・由来: 「天」は空・宇宙、「文」は模様・現象・記録を表す。astronomy はギリシア語 astron(星)と nomos(法則)に由来する。
- 翻訳時期: 江戸後期(1795年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 科学。
意味
1.
Astronomy; the scientific study of stars, planets, and the universe.
星・惑星・宇宙を研究する科学。
Astronomy studies the motion of planets.
天文は惑星の運動を研究する。
2.
Celestial phenomena or matters relating to the heavens.
天体や空で起こる現象に関すること。
The eclipse was an important astronomical event.
日食は重要な天文現象だった。
由来・語源
「天文」の語源・由来
「天」は空・宇宙、「文」は模様・現象・記録を表す。astronomy はギリシア語 astron(星)と nomos(法則)に由来する。
説明
「天文」は古典漢語では天体・暦象・星のしるしを意味したが、蘭学・洋学の受容を通じて astronomy の訳語として近代科学の語彙になった。1795年『和蘭天説』には「天文学三道あり」とあり、天体の位置・運動・宇宙構造を扱う学問として説明される。今日では「天文学」「天文台」「天文現象」などの基幹語である。
初出情報
時期1795年頃
補足江戸後期(1795年頃)に用いられたとされる。詳しい初出資料は未登録。
出典
- 『和蘭天説』本文中で言及されている文献・資料
よくある質問
「天文」とは?
星・惑星・宇宙を研究する科学。
「天文」の語源・由来は?
「天」は空・宇宙、「文」は模様・現象・記録を表す。astronomy はギリシア語 astron(星)と nomos(法則)に由来する。
「天文」は何の訳語?
「天文」はastronomy(英語・オランダ語)の訳語として、江戸後期(1795年頃)に用いられた。
「天文」の原語・英語は?
「天文」の原語は astronomy(英語・オランダ語)。英語・オランダ語から意味翻訳して作られた日本語。