庭球
lawn tennis
意味
lawn tennis; a racket sport played on a court (grass or hard surface)
コートでラケットとボールを使い行う球技。テニス。
Lawn tennis originated in England in the 1870s.
明治初期に横浜の外国人居留地で庭球が伝来した。
由来・語源
「庭」は庭園・広場を、「球」は球・球技を意味する漢字。英語lawn(芝の庭)を「庭」に、tennisの球技性を「球」に対応させた意訳。英語のtennis自体はフランス語tenez(さあ受けろ)に由来するとされる。
説明
明治9年(1876年)頃に横浜・山手公園の外国人居留地でlawn tennisが伝来した際に定着した訳語。山手公園には「日本庭球発祥之地」の碑が建てられ、日本への普及拠点として知られる。訳語「庭球」は、英語lawn(芝の庭)を「庭」で、tennisの球技的側面を「球」で表した意訳的造語で、造語者は不明。明治31年(1898年)頃の文献に使用例が確認でき、その後は「庭球」が正式な訳語として高等学校・大学の競技名・クラブ名に定着し、大日本庭球連盟(現・日本テニス協会)の名称にも採用された。
初出情報
時期明治期
補足明治31年(1898年)頃の文献に使用例が確認でき、その後は「庭球」が正式な訳語として高等学校・大学の競技名・クラブ名に定着し、大日本庭球連盟(現・日本テニス協会)の名称にも採用された。
出典
出典情報はまだ登録されていません。