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組合

partnership / association
言語英語・フランス語
翻訳時期明治期(1896年頃)
分野法律他の訳語を見る →
翻訳者

要点

  • 「組合」はpartnership / association(英語・フランス語)の訳語。
  • 語源・由来: 「組」は人や物を組み合わせること、「合」は合わせて一つになることを意味する。もともとの「仲間・一団」の語義が、明治期に西洋の団体・共同事業体の概念を受け止める語として拡張された。
  • 翻訳時期: 明治期(1896年頃)。
  • 翻訳者: 未登録。
  • 分野: 法律。

意味

1.

A partnership; an association formed by two or more persons for a common purpose or joint enterprise.

共通の目的や共同事業のために二人以上が結成する団体・結合体。

The partners formed a business partnership under a written agreement.

当事者たちは書面契約のもとで事業組合を結成した。

2.

A legally recognized organization established for mutual benefit, such as a trade union or cooperative association.

労働組合や協同組合のように、相互の利益のために組織される公認の団体。

Workers joined the union to negotiate better conditions.

労働者たちはより良い条件を交渉するため組合に加入した。

由来・語源

組合」の語源・由来

「組」は人や物を組み合わせること、「合」は合わせて一つになることを意味する。もともとの「仲間・一団」の語義が、明治期に西洋の団体・共同事業体の概念を受け止める語として拡張された。

説明

「組合」はもともと江戸期から仲間・一団を意味する在来語として用いられていたが、明治に入ると西洋法と近代的団体制度の受容に伴って、association や partnership に相当する訳語として再編された。とくに1896年公布の民法では、複数人が出資して共同事業を営む契約上の団体を指す法律用語として明確化され、その後は信用組合・労働組合・同業組合など多様な制度語の基礎語となった。古い日本語に近代法的意味が付与されて定着した例である。

初出情報

時期1896年頃
初出資料民法
補足とくに1896年公布の民法では、複数人が出資して共同事業を営む契約上の団体を指す法律用語として明確化され、その後は信用組合・労働組合・同業組合など多様な制度語の基礎語となった。

出典

よくある質問

「組合」とは?

共通の目的や共同事業のために二人以上が結成する団体・結合体。

「組合」の語源・由来は?

「組」は人や物を組み合わせること、「合」は合わせて一つになることを意味する。もともとの「仲間・一団」の語義が、明治期に西洋の団体・共同事業体の概念を受け止める語として拡張された。

「組合」は何の訳語?

「組合」はpartnership / association(英語・フランス語)の訳語として、明治期(1896年頃)に用いられた。

「組合」の原語・英語は?

「組合」の原語は partnership / association(英語・フランス語)。英語・フランス語から意味翻訳して作られた日本語。

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