効率
efficiency
要点
- 「効率」はefficiency(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「効」はききめ・成果、「率」は割合を意味する。成果の割合という字義で efficiency に対応した。
- 翻訳時期: 明治期〜大正期。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 工学。
意味
Efficiency; the ratio of useful output to input, or the ability to produce results without waste.
投入量に対して得られる有効な成果の割合。無駄なく成果を出す度合い。
The new engine has higher efficiency.
新しい機関は効率が高い。
由来・語源
「効率」の語源・由来
「効」はききめ・成果、「率」は割合を意味する。成果の割合という字義で efficiency に対応した。
説明
「効率」は、efficiency の訳語として、投入したエネルギー・時間・費用などに対して得られる成果の割合を表す語として定着した。工学・物理学では入力と出力の比、経営や仕事では資源に対する成果の大きさを示す。近代産業の合理化や機械化の中で、無駄を減らし成果を高める発想を支える語となった。
初出情報
時期明治期〜大正期
初出資料コトバンク「効率」
補足明治期から大正期にかけて、工学・物理学・経営管理の語彙として efficiency に対応して定着した。
出典
- 『コトバンク「効率」』効率の専門用法を確認
- 『Cambridge Dictionary』efficiency の語義確認
よくある質問
「効率」とは?
投入量に対して得られる有効な成果の割合。無駄なく成果を出す度合い。
「効率」の語源・由来は?
「効」はききめ・成果、「率」は割合を意味する。成果の割合という字義で efficiency に対応した。
「効率」は何の訳語?
「効率」はefficiency(英語)の訳語として、明治期〜大正期に用いられた。
「効率」の原語・英語は?
「効率」の原語は efficiency(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。