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確率

probability
言語英語
翻訳時期明治期〜昭和初期(1928年頃)
分野科学他の訳語を見る →
翻訳者

要点

  • 「確率」はprobability(英語)の訳語。
  • 語源・由来: 「確」は確かさ、「率」は割合を意味する。起こりうる確かさの割合という字義で probability に対応した。
  • 翻訳時期: 明治期〜昭和初期(1928年頃)。
  • 翻訳者: 未登録。
  • 分野: 科学。

意味

Probability; a numerical measure of how likely an event is to happen.

ある事象が起こる可能性の度合い。また、それを表す数値。

The probability of winning is one in ten.

勝つ確率は10分の1である。

由来・語源

確率」の語源・由来

「確」は確かさ、「率」は割合を意味する。起こりうる確かさの割合という字義で probability に対応した。

説明

「確率」は、probability の訳語として、ある事象が起こる確からしさの度合いを表す数学・統計の語として定着した。古くは「公算」「蓋然率」なども用いられたが、数学教育や統計的研究の中で「確率」が一般化した。偶然現象を数量として扱う近代科学の考え方を支える語である。

初出情報

時期1928年頃
初出資料比較言語学に於ける統計的研究法の可能性に就て
補足精選版日本国語大辞典は寺田寅彦「比較言語学に於ける統計的研究法の可能性に就て」(1928年)の用例を掲げる。

出典

よくある質問

「確率」とは?

ある事象が起こる可能性の度合い。また、それを表す数値。

「確率」の語源・由来は?

「確」は確かさ、「率」は割合を意味する。起こりうる確かさの割合という字義で probability に対応した。

「確率」は何の訳語?

「確率」はprobability(英語)の訳語として、明治期〜昭和初期(1928年頃)に用いられた。

「確率」の原語・英語は?

「確率」の原語は probability(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。

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