裁判
trial / judgment / adjudication
要点
- 「裁判」はtrial / judgment / adjudication(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「裁」はさばく・処理すること、「判」は見分けて決めることを意味する。物事をさばいて是非を決めるという字義で trial / judgment に対応した。
- 翻訳時期: 明治期。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 法律。
意味
A trial or adjudication; a legal process in which a court hears and decides a case.
裁判所が事件や紛争を審理し、判断を下す法的手続き。
The trial lasted for several months.
その裁判は数か月続いた。
由来・語源
「裁判」の語源・由来
「裁」はさばく・処理すること、「判」は見分けて決めることを意味する。物事をさばいて是非を決めるという字義で trial / judgment に対応した。
説明
「裁判」は漢語として古くから存在したが、明治期に近代司法制度の受容とともに、trial、judgment、adjudication に対応する法律用語として整備された。裁判所が法に基づいて事実を認定し、紛争や犯罪について判断を下す一連の手続きを指す語として定着し、近代国家の法秩序を支える中心概念となった。
初出情報
時期明治期
初出資料コトバンク「judgment」
補足在来漢語を背景に、明治期の近代裁判制度整備の中で trial / judgment / adjudication に対応する司法語として定着した。
出典
- 『コトバンク「judgment」』judgment の裁判・判決としての語義確認
よくある質問
「裁判」とは?
裁判所が事件や紛争を審理し、判断を下す法的手続き。
「裁判」の語源・由来は?
「裁」はさばく・処理すること、「判」は見分けて決めることを意味する。物事をさばいて是非を決めるという字義で trial / judgment に対応した。
「裁判」は何の訳語?
「裁判」はtrial / judgment / adjudication(英語)の訳語として、明治期に用いられた。
「裁判」の原語・英語は?
「裁判」の原語は trial / judgment / adjudication(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。