廃止
abolition / repeal / discontinuance
要点
- 「廃止」はabolition / repeal / discontinuance(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「廃」はすたれる・やめること、「止」はとどめることを意味する。続いていたものをやめて止めるという字義で abolition / repeal に対応した。
- 翻訳時期: 明治期。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 政治。
意味
Abolition or repeal; the official ending of a law, system, custom, or practice.
制度・法律・慣習などを公式にやめること。
The law was repealed after the reform.
その法律は改革後に廃止された。
由来・語源
「廃止」の語源・由来
「廃」はすたれる・やめること、「止」はとどめることを意味する。続いていたものをやめて止めるという字義で abolition / repeal に対応した。
説明
「廃止」は、abolition、repeal、discontinuance などに対応し、制度・法律・慣習・機関などを公式にやめることを表す語として明治期に広まった。近代国家では、旧制度を整理し、新制度へ移行する場面が多く、廃藩・廃刀・法令廃止など、改革と対になる行政・政治語となった。法的な停止と制度上の消滅をともに含む。
初出情報
時期明治期
初出資料コトバンク 和英「廃止」
補足明治期の制度改革・法整備のなかで、abolition / repeal に対応する政治・行政語として定着した。
出典
- 『コトバンク 和英「廃止」』abolition / repeal / discontinuance への対応を確認
- 『Cambridge Dictionary』abolition の語義確認
よくある質問
「廃止」とは?
制度・法律・慣習などを公式にやめること。
「廃止」の語源・由来は?
「廃」はすたれる・やめること、「止」はとどめることを意味する。続いていたものをやめて止めるという字義で abolition / repeal に対応した。
「廃止」は何の訳語?
「廃止」はabolition / repeal / discontinuance(英語)の訳語として、明治期に用いられた。
「廃止」の原語・英語は?
「廃止」の原語は abolition / repeal / discontinuance(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。