感情
emotion
要点
- 「感情」はemotion(英語)の訳語。
- 語源・由来: 感(感じる・感覚)と情(こころ・気持ち)を組み合わせた造語。感じる心の動きという意味。
- 翻訳時期: 明治期(1874年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 哲学。
意味
1.
A mental state arising spontaneously, often accompanied by physiological changes (joy, fear, love, etc.).
喜怒哀楽などの心の動き・感じ方。生理的変化を伴うこともある。
She struggled to control her emotions during the speech.
彼女はスピーチ中、感情を抑えるのに苦労した。
2.
The instinctive or intuitive feeling as distinguished from reason.
理性とは異なる、直感的・本能的な感じ方。
He let his emotions guide his decision instead of logic.
彼は論理ではなく感情に従って決断した。
由来・語源
「感情」の語源・由来
感(感じる・感覚)と情(こころ・気持ち)を組み合わせた造語。感じる心の動きという意味。
説明
emotionの訳語として翻訳者群が定着させた。喜怒哀楽などの心の動きや感覚的な反応を指す。
初出情報
時期1874年頃
初出資料明六雑誌
補足明六雑誌(1874-75年)でemotionの訳語として「感情」が使われ、1881年の『哲学字彙』で哲学用語として確立
出典
よくある質問
「感情」とは?
喜怒哀楽などの心の動き・感じ方。生理的変化を伴うこともある。
「感情」の語源・由来は?
感(感じる・感覚)と情(こころ・気持ち)を組み合わせた造語。感じる心の動きという意味。
「感情」は何の訳語?
「感情」はemotion(英語)の訳語として、明治期(1874年頃)に用いられた。
「感情」の原語・英語は?
「感情」の原語は emotion(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。