疑惑
suspicion / doubt
要点
- 「疑惑」はsuspicion / doubt(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「疑」はうたがうこと、「惑」は心が迷うことを意味する。疑いによって心が定まらない状態から、 suspicion / doubt を表す語となった。
- 翻訳時期: 明治期。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 社会。
意味
Suspicion or doubt; a feeling that something may be wrong, dishonest, or untrue.
不正や虚偽などがあるのではないかと疑う気持ち。嫌疑。
The scandal raised public suspicions.
その事件は世間に疑惑を広げた。
由来・語源
「疑惑」の語源・由来
「疑」はうたがうこと、「惑」は心が迷うことを意味する。疑いによって心が定まらない状態から、 suspicion / doubt を表す語となった。
説明
「疑惑」は、suspicion や doubt に対応し、ある人物や出来事に対して真実性・正当性を疑う気持ちや嫌疑を表す語として近代報道・司法・政治で広く使われるようになった。単なる不明点ではなく、不正や虚偽が潜んでいるかもしれないという否定的な含みをもつ点に特徴がある。
初出情報
時期明治期
初出資料コトバンク 和英「疑惑」
補足明治期以後、司法・報道・政治の語彙として suspicion / doubt に対応する語として定着した。
出典
- 『コトバンク 和英「疑惑」』suspicion / doubt への対応を確認
- 『コトバンク「suspicion」』suspicion の英語語義確認
よくある質問
「疑惑」とは?
不正や虚偽などがあるのではないかと疑う気持ち。嫌疑。
「疑惑」の語源・由来は?
「疑」はうたがうこと、「惑」は心が迷うことを意味する。疑いによって心が定まらない状態から、 suspicion / doubt を表す語となった。
「疑惑」は何の訳語?
「疑惑」はsuspicion / doubt(英語)の訳語として、明治期に用いられた。
「疑惑」の原語・英語は?
「疑惑」の原語は suspicion / doubt(カタカナ:サスピション)(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。