懇願
entreaty / plea
要点
- 「懇願」はentreaty / plea(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「懇」はねんごろ・心を尽くすこと、「願」はのぞみ求めることを意味する。心をこめて願い求めるという字義で entreaty / plea に対応した。
- 翻訳時期: 明治期。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 社会。
意味
Entreaty or plea; an earnest and heartfelt request.
ねんごろに、ひたすらお願いすること。切実な願い。
He ignored their repeated pleas.
彼は彼らの度重なる懇願を退けた。
由来・語源
「懇願」の語源・由来
「懇」はねんごろ・心を尽くすこと、「願」はのぞみ求めることを意味する。心をこめて願い求めるという字義で entreaty / plea に対応した。
説明
「懇願」は、entreaty や plea に対応し、心をこめてひたすら願い求めることを表す語として、近代小説・報道・法廷表現の中でよく使われた。単なる依頼よりも感情の切迫や相手への低姿勢を含み、請願・哀願・嘆願と近いが、私的で切実なお願いの響きが強い。
初出情報
時期明治期
初出資料コトバンク「懇願」
補足明治期以後、小説・報道・法廷表現で entreaty / plea に対応する語として広く用いられた。
出典
- 『コトバンク「懇願」』懇願の辞書的意味を確認
- 『コトバンク 和英「懇願」』entreaty / solicitation への対応を確認
- 『Collins Dictionary』entreaty の語義確認
よくある質問
「懇願」とは?
ねんごろに、ひたすらお願いすること。切実な願い。
「懇願」の語源・由来は?
「懇」はねんごろ・心を尽くすこと、「願」はのぞみ求めることを意味する。心をこめて願い求めるという字義で entreaty / plea に対応した。
「懇願」は何の訳語?
「懇願」はentreaty / plea(英語)の訳語として、明治期に用いられた。
「懇願」の原語・英語は?
「懇願」の原語は entreaty / plea(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。