活計
livelihood / means of living
要点
- 「活計」はlivelihood / means of living(英語(対応語))の訳語。
- 語源・由来: 「活」は生きること、「計」ははかる・営むことを意味する。生きるための手立てをはかるという字義で livelihood に対応した。
- 翻訳時期: 古代〜明治期(905年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 社会。
意味
Livelihood; the means or method by which one maintains life and supports oneself.
暮らしを立てること。また、そのための方法や手段。
Fishing was their only means of livelihood.
漁業が彼らの唯一の活計だった。
由来・語源
「活計」の語源・由来
「活」は生きること、「計」ははかる・営むことを意味する。生きるための手立てをはかるという字義で livelihood に対応した。
説明
「活計」は古くから暮らしを営むこと、その手段を表す漢語で、近代には livelihood や means of living に近い語として読み直された。経済や社会の議論では、『生計』と並んで家計や生活維持の手段を表し、職業・賃金・貧困の問題を語る際の基礎語となった。もともとは享楽やもてなしの意味も持つが、近代では生活手段の意味が中心化した。
初出情報
時期905年頃
初出資料古今和歌集 真名序
補足精選版日本国語大辞典は『古今和歌集』真名序(905-914年)の実例を掲げる。
出典
- 『コトバンク「活計」』活計の意味と古い初出実例を確認
- 『コトバンク「生計」』活計と生計の関係確認
よくある質問
「活計」とは?
暮らしを立てること。また、そのための方法や手段。
「活計」の語源・由来は?
「活」は生きること、「計」ははかる・営むことを意味する。生きるための手立てをはかるという字義で livelihood に対応した。
「活計」は何の訳語?
「活計」はlivelihood / means of living(英語(対応語))の訳語として、古代〜明治期(905年頃)に用いられた。
「活計」の原語・英語は?
「活計」の原語は livelihood / means of living(英語(対応語))。英語(対応語)から意味翻訳して作られた日本語。