展覧
exhibition / display / viewing
要点
- 「展覧」はexhibition / display / viewing(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「展」はひろげること、「覧」は見ること。物をひろげて目に触れさせるという字義から成る。
- 翻訳時期: 江戸後期(1826年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 文化。
意味
Exhibition or display; showing works or objects to the public.
書画・物品などを並べて広く見せること。
The paintings were put on exhibition.
その絵画は展覧に供された。
由来・語源
「展覧」の語源・由来
「展」はひろげること、「覧」は見ること。物をひろげて目に触れさせるという字義から成る。
説明
「展覧」は、書画や物品を並べて見せることを表す語で、近代以降は exhibition や display に対応する文化語として使われた。明治期には博覧会や美術展の発達とともに、『展覧会』という近代的な鑑賞制度の核語に成長する。もともと『広げて見る』という行為の語だったものが、公衆に向けて展示する文化実践を指す語へと拡張された。
初出情報
時期1826年頃
初出資料兎園小説外集
補足精選版日本国語大辞典は『兎園小説外集』(1826-27)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「展覧」』語義と1826-27年の初出実例を確認
よくある質問
「展覧」とは?
書画・物品などを並べて広く見せること。
「展覧」の語源・由来は?
「展」はひろげること、「覧」は見ること。物をひろげて目に触れさせるという字義から成る。
「展覧」は何の訳語?
「展覧」はexhibition / display / viewing(英語)の訳語として、江戸後期(1826年頃)に用いられた。
「展覧」の原語・英語は?
「展覧」の原語は exhibition / display / viewing(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。