欺謀
deceitful scheme / fraud / trickery
要点
- 「欺謀」はdeceitful scheme / fraud / trickery(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「欺」はあざむくこと、「謀」はたくらみ。人を欺く目的をもった計略であることを明示する。
- 翻訳時期: 明治初期(1874年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 法律。
意味
A deceitful scheme, trickery, or fraud.
人をあざむくためのはかりごと。詭計。
No deceitful scheme could hide the truth for long.
どんな欺謀も真実を長く隠せなかった。
由来・語源
「欺謀」の語源・由来
「欺」はあざむくこと、「謀」はたくらみ。人を欺く目的をもった計略であることを明示する。
説明
「欺謀」は、人をだますためのはかりごとを表す語で、近代には deceitful scheme や fraud に近い意味で用いられた。現在は一般的でないが、明治初期の論説や法制語では、欺きや詐術を漢語的に厳しく指弾する語として現れる。近代初期の啓蒙文体に特有の、やや硬い倫理・法語彙の一つである。
初出情報
時期1874年頃
初出資料百一新論
補足近接語『詭謀』の実例として『百一新論』(1874)が確認できる。『欺謀』単独の公開辞書項目は確認できないため、それに準じて扱った。
出典
- 『コトバンク「詭謀」』近接語として、欺く謀略を表す語義と明治初期の用例を確認
よくある質問
「欺謀」とは?
人をあざむくためのはかりごと。詭計。
「欺謀」の語源・由来は?
「欺」はあざむくこと、「謀」はたくらみ。人を欺く目的をもった計略であることを明示する。
「欺謀」は何の訳語?
「欺謀」はdeceitful scheme / fraud / trickery(英語)の訳語として、明治初期(1874年頃)に用いられた。
「欺謀」の原語・英語は?
「欺謀」の原語は deceitful scheme / fraud / trickery(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。