窃盗
theft / larceny
要点
- 「窃盗」はtheft / larceny(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「窃」はひそかにぬすむこと、「盗」は盗み取ること。密かに他人の物を奪う行為を強調する。
- 翻訳時期: 奈良時代(707年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 法律。
意味
Theft or larceny; secretly stealing another person's property.
すきをうかがって他人の財物を盗むこと。
He was arrested on suspicion of theft.
彼は窃盗の容疑で逮捕された。
由来・語源
「窃盗」の語源・由来
「窃」はひそかにぬすむこと、「盗」は盗み取ること。密かに他人の物を奪う行為を強調する。
説明
「窃盗」は、他人の財物をひそかに盗み取ることを表す語で、近代には theft や larceny に対応する刑法上の基本語となった。もともと律令法の中核概念として存在したが、近代刑法の制定を通じてあらためて厳密な犯罪類型として整理された。現代でもなお法的・日常的に安定して用いられる、息の長い法律語である。
初出情報
時期707年頃
初出資料続日本紀
補足精選版日本国語大辞典は『続日本紀』慶雲四年(707)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「窃盗」』語義と707年の初出実例を確認
よくある質問
「窃盗」とは?
すきをうかがって他人の財物を盗むこと。
「窃盗」の語源・由来は?
「窃」はひそかにぬすむこと、「盗」は盗み取ること。密かに他人の物を奪う行為を強調する。
「窃盗」は何の訳語?
「窃盗」はtheft / larceny(英語)の訳語として、奈良時代(707年頃)に用いられた。
「窃盗」の原語・英語は?
「窃盗」の原語は theft / larceny(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。