関係
relation / connection / relationship
要点
- 「関係」はrelation / connection / relationship(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「関」はかかわること、「係」はつながること。複数のものが結びつき影響し合う状態を示す。
- 翻訳時期: 室町後期(1477年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 社会。
意味
Relation, connection, or relationship between things or persons.
二つ以上の物事や人が互いにかかわりあうこと。また、そのつながり。
The relation between cause and effect is crucial.
原因と結果の関係が重要である。
由来・語源
「関係」の語源・由来
「関」はかかわること、「係」はつながること。複数のものが結びつき影響し合う状態を示す。
説明
「関係」は、物事どうしや人と人とのかかわりあいを表す語で、近代には relation や connection、relationship に対応する基礎概念語として整えられた。哲学・論理・社会・日常会話のすべてで使える汎用性が高く、『相互関係』『因果関係』のような複合語も豊富である。近代知の整理に不可欠な、非常に生産的な語彙である。
初出情報
時期1477年頃
初出資料史記抄
補足『影響する』意味では、精選版日本国語大辞典が『史記抄』(1477)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「関係」』語義と1477年・1648頃の初出実例を確認
よくある質問
「関係」とは?
二つ以上の物事や人が互いにかかわりあうこと。また、そのつながり。
「関係」の語源・由来は?
「関」はかかわること、「係」はつながること。複数のものが結びつき影響し合う状態を示す。
「関係」は何の訳語?
「関係」はrelation / connection / relationship(英語)の訳語として、室町後期(1477年頃)に用いられた。
「関係」の原語・英語は?
「関係」の原語は relation / connection / relationship(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。