公然
openly / publicly / notorious
要点
- 「公然」はopenly / publicly / notorious(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「公」はおおやけ、「然」はそのようなありさま。私的に隠されず、公の場にあらわれている状態を示す。
- 翻訳時期: 江戸中期(1707年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 法律。
意味
Openly, publicly, or in a way known to many people.
世間一般に知れ渡っているさま。隠さずおおっぴらにするさま。
They criticized the policy openly.
彼らはその政策を公然と批判した。
由来・語源
「公然」の語源・由来
「公」はおおやけ、「然」はそのようなありさま。私的に隠されず、公の場にあらわれている状態を示す。
説明
「公然」は、隠し立てせずおおっぴらであること、また多数の人が知りうる状態にあることを表す語で、近代には openly や publicly に対応する法律・評論語として整えられた。名誉毀損や侮辱の要件を論じる法文でも重要で、公的領域に露出していることを的確に示せる。道徳的非難から法律的評価までまたぐ、射程の広い語である。
初出情報
時期1707年頃
初出資料童子問
補足精選版日本国語大辞典は『童子問』(1707)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「公然」』語義と1707年・1907年の実例を確認
よくある質問
「公然」とは?
世間一般に知れ渡っているさま。隠さずおおっぴらにするさま。
「公然」の語源・由来は?
「公」はおおやけ、「然」はそのようなありさま。私的に隠されず、公の場にあらわれている状態を示す。
「公然」は何の訳語?
「公然」はopenly / publicly / notorious(英語)の訳語として、江戸中期(1707年頃)に用いられた。
「公然」の原語・英語は?
「公然」の原語は openly / publicly / notorious(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。