興廃
rise and fall / prosperity and decline
要点
- 「興廃」はrise and fall / prosperity and decline(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「興」はおこり盛んになること、「廃」はすたれ廃れること。発展と衰退を対にして示す。
- 翻訳時期: 飛鳥時代(611年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 政治。
意味
Rise and fall; prosperity and decline.
盛んになることと、すたれること。
Historians studied the rise and fall of the regime.
歴史家たちはその政権の興廃を論じた。
由来・語源
「興廃」の語源・由来
「興」はおこり盛んになること、「廃」はすたれ廃れること。発展と衰退を対にして示す。
説明
「興廃」は、物事が盛んになることと衰えることを一対で表す語で、近代には rise and fall に対応する歴史・政治語として頻用された。国家や制度、文化の盛衰を大きな視点で捉えるのに適し、『国家の興廃』のような重い言い回しを作る。古い仏教漢語でありながら、近代の歴史叙述でもきわめて生きの長い語である。
初出情報
時期611年頃
初出資料勝鬘経義疏
補足精選版日本国語大辞典は『勝鬘経義疏』(611)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「興廃」』語義と611年の初出実例を確認
よくある質問
「興廃」とは?
盛んになることと、すたれること。
「興廃」の語源・由来は?
「興」はおこり盛んになること、「廃」はすたれ廃れること。発展と衰退を対にして示す。
「興廃」は何の訳語?
「興廃」はrise and fall / prosperity and decline(英語)の訳語として、飛鳥時代(611年頃)に用いられた。
「興廃」の原語・英語は?
「興廃」の原語は rise and fall / prosperity and decline(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。