祭典
festival rite / ceremonial festival
要点
- 「祭典」はfestival rite / ceremonial festival(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「祭」はまつること、「典」は儀式のきまり。祭りを単なる催しでなく、形式を備えた典礼として示す。
- 翻訳時期: 明治初期(1868年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 文化。
意味
A festival rite or ceremonial observance.
祭りの儀式。祭儀。
The ceremony was conducted with full ritual formality.
祭典は厳かに執り行われた。
由来・語源
「祭典」の語源・由来
「祭」はまつること、「典」は儀式のきまり。祭りを単なる催しでなく、形式を備えた典礼として示す。
説明
「祭典」は、祭りの儀式や宗教的・国家的な典礼を表す語で、近代には ceremonial festival や festival rite に対応する語として用いられた。神社祭祀だけでなく、祝典や大がかりな公共行事を格調高く言い表すことができるため、近代の国家儀礼や博覧会的イベントの文脈でも広く使われる。祝祭の制度化を感じさせる語である。
初出情報
時期1868年頃
初出資料新令字解
補足精選版日本国語大辞典は『新令字解』(1868)を典拠として掲げる。
出典
- 『コトバンク「祭典」』語義と『新令字解』(1868)の情報を確認
よくある質問
「祭典」とは?
祭りの儀式。祭儀。
「祭典」の語源・由来は?
「祭」はまつること、「典」は儀式のきまり。祭りを単なる催しでなく、形式を備えた典礼として示す。
「祭典」は何の訳語?
「祭典」はfestival rite / ceremonial festival(英語)の訳語として、明治初期(1868年頃)に用いられた。
「祭典」の原語・英語は?
「祭典」の原語は festival rite / ceremonial festival(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。