失策
blunder / misstep / bad policy
要点
- 「失策」はblunder / misstep / bad policy(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「失」はあやまること、「策」ははかりごと・政策。打つべき手を誤るという意味を含む。
- 翻訳時期: 江戸後期。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 政治。
意味
A blunder, misstep, or mistaken policy.
するべきことを怠ること。また、物事をやりそこなうこと。
The minister's misstep drew sharp criticism.
大臣の失策は厳しく批判された。
由来・語源
「失策」の語源・由来
「失」はあやまること、「策」ははかりごと・政策。打つべき手を誤るという意味を含む。
説明
「失策」は、やるべきことをしそこなうこと、また判断や処置を誤ることを表す語で、近代には blunder や misstep に対応する政治・評論語として使われた。個人の失敗だけでなく、政策判断や組織運営の誤りをやや硬く指摘するのに向く。『失敗』よりも公的・戦略的な響きを持つのが特徴である。
初出情報
時期江戸後期
初出資料書言字考節用集
補足精選版日本国語大辞典は『書言字考節用集』(1717)を掲げるが、実例年としては切り出せないため null とした。
出典
- 『コトバンク「失策」』語義と『書言字考節用集』(1717)の情報を確認
よくある質問
「失策」とは?
するべきことを怠ること。また、物事をやりそこなうこと。
「失策」の語源・由来は?
「失」はあやまること、「策」ははかりごと・政策。打つべき手を誤るという意味を含む。
「失策」は何の訳語?
「失策」はblunder / misstep / bad policy(英語)の訳語として、江戸後期に用いられた。
「失策」の原語・英語は?
「失策」の原語は blunder / misstep / bad policy(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。