実地
actual practice / on-site / field
要点
- 「実地」はactual practice / on-site / field(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「実」はほんとう・現実、「地」は場所。現実に立脚した場所や実践の場を示す。
- 翻訳時期: 室町後期(1479年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 教育。
意味
Actual practice, the field, or an on-site setting.
理論や説明だけでなく、実際にそのことを行う場。また、その実践。
Students learned through field training.
学生たちは実地の訓練を受けた。
由来・語源
「実地」の語源・由来
「実」はほんとう・現実、「地」は場所。現実に立脚した場所や実践の場を示す。
説明
「実地」は、理論や説明ではなく、実際に物事が行われる場所や実践の場を表す語で、近代には actual practice や on-site、field に対応する教育・実務語として用いられた。『実地調査』『実地訓練』のように、経験にもとづく学習や検証を重んじる近代的態度とよく結びつく。観念に対する現場性を担う重要語である。
初出情報
時期1479年頃
初出資料老のすさみ
補足『実地を踏む』の形で、精選版日本国語大辞典は『老のすさみ』(1479)の実例を掲げる。
出典
- 『コトバンク「実地」』語義と1479年、1548年、1878-79年の実例を確認
よくある質問
「実地」とは?
理論や説明だけでなく、実際にそのことを行う場。また、その実践。
「実地」の語源・由来は?
「実」はほんとう・現実、「地」は場所。現実に立脚した場所や実践の場を示す。
「実地」は何の訳語?
「実地」はactual practice / on-site / field(英語)の訳語として、室町後期(1479年頃)に用いられた。
「実地」の原語・英語は?
「実地」の原語は actual practice / on-site / field(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。