慎謹
prudence / caution / circumspection
意味
Prudence, caution, or circumspect behavior.
つつしみ深く、注意してふるまうこと。
Officials were expected to act with great caution.
役人には慎謹なふるまいが求められた。
由来・語源
「慎」も「謹」もつつしむ意を持ち、重ねることで注意深く節度ある態度を強めて表す。
説明
「慎謹」は、ふるまいをつつしみ、注意深く身を処することを表す語で、近代には prudence や circumspection に近い意味で使いうる文語的な徳目語である。現在は一般語としては稀だが、儒教的修身や公的文体の中では、慎み深さを強く評価する言葉として機能した。人格の節度と自制を示す漢語である。
初出情報
時期不詳
初出資料コトバンク「慎謹」
補足公開辞書で語義は確認できるが、初出年は特定できなかったため null とした。
出典
- 『コトバンク「慎謹」』字通による語義確認