潜居
living in seclusion / hiding out
意味
Living in seclusion or hiding out.
ひそんでいること。ひそかに隠れ住むこと。
He lived in seclusion after the unrest.
彼は騒動ののち潜居した。
由来・語源
「潜」はひそむこと、「居」は住むこと。人目を避けて住みつく状態を表す。
説明
「潜居」は、ひそかに隠れ住むことを表す語で、近代には living in seclusion や hiding out に近い意味で用いられた。政治的逃避、身分の隠蔽、あるいは自発的な隠棲まで幅を持ち、単なる居住よりも姿を現さない状態に重点がある。近世末から近代にかけての都市叙述や人物評にもなじむ文語的語彙である。
初出情報
時期1832年頃
初出資料江戸繁昌記
補足精選版日本国語大辞典は『江戸繁昌記』(1832-36)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「潜居」』語義と1832-36年の初出実例を確認