存意
intention / view / thought
要点
- 「存意」はintention / view / thought(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「存」は心にたもつこと、「意」は考え。胸中に抱いている考えや意向を表す。
- 翻訳時期: 江戸後期(1804年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 社会。
意味
One's intention, opinion, or thought.
考えていること。意向。思うところ。
He explained his intention clearly.
彼は自らの存意を明らかに述べた。
由来・語源
「存意」の語源・由来
「存」は心にたもつこと、「意」は考え。胸中に抱いている考えや意向を表す。
説明
「存意」は、自分の考えや腹案、思うところをやや改まって述べる語で、intention や personal view に近い。福沢諭吉の文章にも見えるように、近代初期の文章語では所存や意向に似た硬めの言い回しとして機能した。私的な感情より、理を立てて表明する考えを示しやすい語である。
初出情報
時期1804年頃
初出資料歌舞伎・四天王楓江戸粧
補足精選版日本国語大辞典は『四天王楓江戸粧』(1804)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「存意」』語義と1804年の初出実例を確認。
よくある質問
「存意」とは?
考えていること。意向。思うところ。
「存意」の語源・由来は?
「存」は心にたもつこと、「意」は考え。胸中に抱いている考えや意向を表す。
「存意」は何の訳語?
「存意」はintention / view / thought(英語)の訳語として、江戸後期(1804年頃)に用いられた。
「存意」の原語・英語は?
「存意」の原語は intention / view / thought(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。