怠慢
neglect / laziness / dereliction
要点
- 「怠慢」はneglect / laziness / dereliction(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「怠」はおこたること、「慢」はなおざりにすること。務めを緩めて放置する意味を重ねる。
- 翻訳時期: 奈良時代(711年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 社会。
意味
Neglect or dereliction of duty; laziness in carrying out an obligation.
なすべきことを怠り、おろそかにすること。
The official was accused of dereliction of duty.
その役人は職務怠慢を問われた。
由来・語源
「怠慢」の語源・由来
「怠」はおこたること、「慢」はなおざりにすること。務めを緩めて放置する意味を重ねる。
説明
「怠慢」は、なすべき務めを怠っておろそかにすることを表し、neglect や dereliction に近い。近代以降は職務怠慢のように制度的責任を問う語として強まり、個人のだらしなさ以上に、公的義務違反を指摘する表現として広く用いられた。日常語と法的・行政的語感が重なる語である。
初出情報
時期711年頃
初出資料続日本紀
補足精選版日本国語大辞典は『続日本紀』和銅四年(711)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「怠慢」』語義と711年の初出実例を確認。
よくある質問
「怠慢」とは?
なすべきことを怠り、おろそかにすること。
「怠慢」の語源・由来は?
「怠」はおこたること、「慢」はなおざりにすること。務めを緩めて放置する意味を重ねる。
「怠慢」は何の訳語?
「怠慢」はneglect / laziness / dereliction(英語)の訳語として、奈良時代(711年頃)に用いられた。
「怠慢」の原語・英語は?
「怠慢」の原語は neglect / laziness / dereliction(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。