伝聞
hearsay / report
要点
- 「伝聞」はhearsay / report(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「伝」は伝わること、「聞」は聞くこと。自分が直接見ず、人から伝わって耳に入ることを表す。
- 翻訳時期: 平安後期(1111年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 法律。
意味
Information learned from others; hearsay.
人づてに聞くこと。また、その内容。
The claim was based only on hearsay.
その話は伝聞にすぎなかった。
由来・語源
「伝聞」の語源・由来
「伝」は伝わること、「聞」は聞くこと。自分が直接見ず、人から伝わって耳に入ることを表す。
説明
「伝聞」は、人づてに聞くこと、またその内容を指し、hearsay や report に近い。近代法では hearsay evidence の議論とも接続しうるが、日常語としても噂や風聞を伝える表現として広く用いられた。直接経験ではない情報であることを明示する点に特徴がある。
初出情報
時期1111年頃
初出資料江談抄
補足精選版日本国語大辞典は『江談抄』(1111頃)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「伝聞」』語義と1111頃の初出実例を確認。
よくある質問
「伝聞」とは?
人づてに聞くこと。また、その内容。
「伝聞」の語源・由来は?
「伝」は伝わること、「聞」は聞くこと。自分が直接見ず、人から伝わって耳に入ることを表す。
「伝聞」は何の訳語?
「伝聞」はhearsay / report(英語)の訳語として、平安後期(1111年頃)に用いられた。
「伝聞」の原語・英語は?
「伝聞」の原語は hearsay / report(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。