当然
natural / proper / self-evident
要点
- 「当然」はnatural / proper / self-evident(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「当」はあたる・ふさわしいこと、「然」はそのようであること。道理にかなってそうあるべき状態を示す。
- 翻訳時期: 大正期(1923年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 哲学。
意味
Natural, proper, or only to be expected.
そうなるのがあたりまえであること。もっともなこと。
It is only natural that people were upset.
人々が憤ったのは当然だった。
由来・語源
「当然」の語源・由来
「当」はあたる・ふさわしいこと、「然」はそのようであること。道理にかなってそうあるべき状態を示す。
説明
「当然」は、そうなるのがあたりまえで、理にかなっていることを表し、natural や self-evident に近い。現代では日常語として極めて一般的だが、論理・倫理・制度の文脈でも、帰結の妥当性を示す判断語として機能する。説明抜きで承認されるべきこと、という規範性を帯びる語である。
初出情報
時期1923年頃
初出資料侏儒の言葉
補足精選版日本国語大辞典は『侏儒の言葉』(1923-27)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「当然」』語義と1923-27年の初出実例を確認。
よくある質問
「当然」とは?
そうなるのがあたりまえであること。もっともなこと。
「当然」の語源・由来は?
「当」はあたる・ふさわしいこと、「然」はそのようであること。道理にかなってそうあるべき状態を示す。
「当然」は何の訳語?
「当然」はnatural / proper / self-evident(英語)の訳語として、大正期(1923年頃)に用いられた。
「当然」の原語・英語は?
「当然」の原語は natural / proper / self-evident(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。