登庸
appointment / recruitment of talent
要点
- 「登庸」はappointment / recruitment of talent(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「登」は引き上げること、「庸」は用いること。人を高い地位に上げて用いる意味を表す。
- 翻訳時期: 平安中期(1060年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 政治。
意味
The appointment or elevation of capable people to office.
人材を取り立てて官職や高い地位に用いること。
The regime promoted talented officials.
その政権は有能な官吏を登庸した。
由来・語源
「登庸」の語源・由来
「登」は引き上げること、「庸」は用いること。人を高い地位に上げて用いる意味を表す。
説明
「登庸」は、人材を取り立てて用いることを表し、appointment や recruitment of talent に近い。現代では「登用」の字形が一般的だが、古い文章や漢文脈では「登庸」も用いられ、為政者が適材を高い地位につける政治的行為を示す語として働いた。人事と統治理念を結ぶ語である。
初出情報
時期1060年頃
初出資料本朝文粋
補足精選版日本国語大辞典は『本朝文粋』(1060頃)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「登用/登庸」』登庸を含む項目で語義と1060頃の初出実例を確認。
よくある質問
「登庸」とは?
人材を取り立てて官職や高い地位に用いること。
「登庸」の語源・由来は?
「登」は引き上げること、「庸」は用いること。人を高い地位に上げて用いる意味を表す。
「登庸」は何の訳語?
「登庸」はappointment / recruitment of talent(英語)の訳語として、平安中期(1060年頃)に用いられた。
「登庸」の原語・英語は?
「登庸」の原語は appointment / recruitment of talent(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。