浮説
rumor / baseless story
要点
- 「浮説」はrumor / baseless story(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「浮」はうつろで根拠のないこと、「説」は言い分や話。地に足のつかない言説を表す。
- 翻訳時期: 平安中期(950年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 社会。
意味
A baseless story, rumor, or groundless report.
根拠のない話。いいかげんなうわさ。
Baseless rumors spread through the town.
浮説が町中に広がった。
由来・語源
「浮説」の語源・由来
「浮」はうつろで根拠のないこと、「説」は言い分や話。地に足のつかない言説を表す。
説明
「浮説」は、根拠のない話やうわさを表し、rumor や baseless story に近い。政治的流言や怪異のうわさが社会を動かす場面で用いられやすく、単なる雑談よりも不穏な社会的拡散を感じさせる語である。現代のデマや風説にもつながる古い語彙といえる。
初出情報
時期950年頃
初出資料九暦 逸文
補足精選版日本国語大辞典は『九暦 逸文』天暦四年(950)の実例を初出として掲げる。
出典
- 『コトバンク「浮説」』語義と950年の初出実例を確認。
よくある質問
「浮説」とは?
根拠のない話。いいかげんなうわさ。
「浮説」の語源・由来は?
「浮」はうつろで根拠のないこと、「説」は言い分や話。地に足のつかない言説を表す。
「浮説」は何の訳語?
「浮説」はrumor / baseless story(英語)の訳語として、平安中期(950年頃)に用いられた。
「浮説」の原語・英語は?
「浮説」の原語は rumor / baseless story(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。