枚挙
enumeration / listing one by one
要点
- 「枚挙」はenumeration / listing one by one(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「枚」は一つ一つ、「挙」はあげること。個々の項目を順に取り上げる意。
- 翻訳時期: 鎌倉後期(1346年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 哲学。
意味
Enumeration; listing items one by one.
一つ一つ数え上げること。
The examples are too many to enumerate.
その例は枚挙にいとまがない。
由来・語源
「枚挙」の語源・由来
「枚」は一つ一つ、「挙」はあげること。個々の項目を順に取り上げる意。
説明
「枚挙」は、一つ一つ数え上げることを表し、enumeration に近い。近代の論説文でも頻繁に用いられ、「枚挙にいとまがない」の慣用表現で対象の多さを強調する語として生き残った。漢語的な論理整理の響きを持つ。
初出情報
時期1346年頃
初出資料済北集
補足精選版日本国語大辞典は『済北集』(1346頃か)の実例を初出として掲げる。福沢諭吉は『西洋事情』で近代的な文脈にこの語を用いたが、造語者ではない。
出典
- 『コトバンク「枚挙」』語義と1346頃の初出実例を確認。
よくある質問
「枚挙」とは?
一つ一つ数え上げること。
「枚挙」の語源・由来は?
「枚」は一つ一つ、「挙」はあげること。個々の項目を順に取り上げる意。
「枚挙」は何の訳語?
「枚挙」はenumeration / listing one by one(英語)の訳語として、鎌倉後期(1346年頃)に用いられた。
「枚挙」の原語・英語は?
「枚挙」の原語は enumeration / listing one by one(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。