利用
use / utilization
要点
- 「利用」はuse / utilization(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「利」は役に立つこと・利益、「用」はもちいること。utilization はラテン語 utilis(役に立つ)に由来する。
- 翻訳時期: 明治初期(1867年頃)。
- 翻訳者: 未登録。
- 分野: 経済。
意味
1.
The act of using something effectively or for a practical purpose.
物や制度を役立つように使うこと。
Better utilization of wind power is needed.
風力のより効果的な利用が必要だ。
2.
To use a situation or person as a means to achieve an aim.
目的達成の手段として何かを使うこと。
He used his position for personal gain.
彼は地位を利用して利益を得た。
由来・語源
「利用」の語源・由来
「利」は役に立つこと・利益、「用」はもちいること。utilization はラテン語 utilis(役に立つ)に由来する。
説明
「利用」は、物や制度の機能を生かして役立てることを表す語で、use、utilization、utilize に対応する。古典漢語にも見えるが、1867年『和英語林集成』に「利益になるように用いる」意味が確認され、明治期には資源・土地・制度・施設を有効に使う近代的な語として定着した。便宜的な手段として使う意味もある。
初出情報
時期1867年頃
補足古典漢語にも見えるが、1867年『和英語林集成』に「利益になるように用いる」意味が確認され、明治期には資源・土地・制度・施設を有効に使う近代的な語として定着した。
出典
- 『和英語林集成』本文中で言及されている文献・資料
よくある質問
「利用」とは?
物や制度を役立つように使うこと。
「利用」の語源・由来は?
「利」は役に立つこと・利益、「用」はもちいること。utilization はラテン語 utilis(役に立つ)に由来する。
「利用」は何の訳語?
「利用」はuse / utilization(英語)の訳語として、明治初期(1867年頃)に用いられた。
「利用」の原語・英語は?
「利用」の原語は use / utilization(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。