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原理

principle / Prinzip
言語英語・ドイツ語
翻訳時期明治期
分野哲学他の訳語を見る →
翻訳者

要点

  • 「原理」はprinciple / Prinzip(英語・ドイツ語)の訳語。
  • 語源・由来: 原(みなもと・根源・もと)と理(ことわり・道理・法則)を組み合わせた漢語。「物事の根源にある道理・法則」という意味で、ラテン語principium(最初の石・根本)に対応する。
  • 翻訳時期: 明治期。
  • 翻訳者: 未登録。
  • 分野: 哲学。

意味

1.

A fundamental truth or proposition serving as the foundation for a system of belief.

理論・体系の根拠となる根本的な法則・真理・規則。

The principle of equality underpins democratic societies.

平等の原理は民主主義社会の根幹をなす。

2.

A general scientific theorem or law; a rule of nature.

自然の法則・科学的な定理。

Archimedes' principle explains why objects float.

アルキメデスの原理はなぜ物が浮くかを説明する。

由来・語源

原理」の語源・由来

原(みなもと・根源・もと)と理(ことわり・道理・法則)を組み合わせた漢語。「物事の根源にある道理・法則」という意味で、ラテン語principium(最初の石・根本)に対応する。

説明

principleおよびドイツ語Prinzipの訳語として明治期に哲学・科学の文脈で定着した。事物・現象が依拠する根本的法則、または他のものを規定しながらそれ自身は他に依存しない根源的なものを指す。古典漢語に「原」(根源)と「理」(道理)の組み合わせが存在したが、西洋哲学・自然科学の移入に伴いより精密な概念として再定義された。ニュートンの『Philosophiæ Naturalis Principia Mathematica』が「自然哲学の数学的諸原理」と訳されたことで科学的文脈にも定着した。

初出情報

時期明治期
初出資料Philosophiæ Naturalis Principia Mathematica
補足principleおよびドイツ語Prinzipの訳語として明治期に哲学・科学の文脈で定着した。

出典

  • Isaac Newton Philosophiæ Naturalis Principia Mathematica自然哲学・物理学語彙の原典

よくある質問

「原理」とは?

理論・体系の根拠となる根本的な法則・真理・規則。

「原理」の語源・由来は?

原(みなもと・根源・もと)と理(ことわり・道理・法則)を組み合わせた漢語。「物事の根源にある道理・法則」という意味で、ラテン語principium(最初の石・根本)に対応する。

「原理」は何の訳語?

「原理」はprinciple / Prinzip(英語・ドイツ語)の訳語として、明治期に用いられた。

「原理」の原語・英語は?

「原理」の原語は principle / Prinzip(カタカナ:プリンシプル/プリンツィプ)(英語・ドイツ語)。英語・ドイツ語から意味翻訳して作られた日本語。

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