植物学
botany
要点
- 「植物学」はbotany(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「植物」は根を張って生育する生物、「学」は研究。botany はギリシア語 botanē(草)に由来する。
- 翻訳時期: 江戸後期〜明治期(1833年頃)。
- 翻訳者: 宇田川榕菴。
- 分野: 科学。
意味
Botany; the scientific study of plants.
植物を研究する生物学分野。
Botany classifies flowering plants.
植物学は花をつける植物を分類する。
由来・語源
「植物学」の語源・由来
「植物」は根を張って生育する生物、「学」は研究。botany はギリシア語 botanē(草)に由来する。
説明
「植物学」は、植物の分類・形態・生理・分布を研究する学問を表し、botany の訳語として定着した。宇田川榕菴『植学啓原』(1833年)は日本最初期の近代植物学書で、従来の本草学を西洋分類学・植物生理の方向へ広げた。
初出情報
時期1833年頃
補足江戸後期〜明治期(1833年頃)に用いられたとされる。詳しい初出資料は未登録。
出典
- 『植学啓原』本文中で言及されている文献・資料
よくある質問
「植物学」とは?
植物を研究する生物学分野。
「植物学」の語源・由来は?
「植物」は根を張って生育する生物、「学」は研究。botany はギリシア語 botanē(草)に由来する。
「植物学」は何の訳語?
「植物学」はbotany(英語)の訳語として、江戸後期〜明治期(1833年頃)に用いられた。
「植物学」の原語・英語は?
「植物学」の原語は botany(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。