意識
要点
- 「意識」はconsciousness(英語・ドイツ語)の訳語。
- 語源・由来: 意(こころ・意志・考え)と識(知る・認識する)を組み合わせた造語。認識する心の働きという意味。
- 翻訳時期: 明治期(1874年頃)。
- 翻訳者: 西周。
- 分野: 哲学。
意味
The state of being aware and responsive to one's surroundings.
自己の存在や外界の事物を認識・覚知している状態。
He lost consciousness after the accident.
彼は事故の後、意識を失った。
An awareness or perception of something; concern about a particular issue.
何かへの気づき・注意・問題意識。
There is a growing consciousness of environmental issues.
環境問題に対する意識が高まっている。
In philosophy, the subjective experience of one's own mental states.
哲学において、自己の精神状態を内側から経験する主観的な働き。
The nature of consciousness remains one of philosophy's deepest mysteries.
意識の本質は哲学の最も深い謎の一つである。
由来・語源
「意識」の語源・由来
意(こころ・意志・考え)と識(知る・認識する)を組み合わせた造語。認識する心の働きという意味。
説明
consciousnessの訳語として西周系の翻訳者が定着させた。自己や外界を知覚・認識する心の働き、または覚醒した精神状態を指す。
初出情報
出典
よくある質問
「意識」とは?
自己の存在や外界の事物を認識・覚知している状態。
「意識」の語源・由来は?
意(こころ・意志・考え)と識(知る・認識する)を組み合わせた造語。認識する心の働きという意味。
「意識」は何の訳語?
「意識」はconsciousness(英語・ドイツ語)の訳語として、明治期(1874年頃)に用いられた。
「意識」の原語・英語は?
「意識」の原語は consciousness(英語・ドイツ語)。英語・ドイツ語から意味翻訳して作られた日本語。