制産学
political economy / economics
要点
- 「制産学」はpolitical economy / economics(英語)の訳語。
- 語源・由来: 「制」は治め整えること、「産」は生産・財貨、「学」は研究。political economy は国家社会の経済を扱う学問をいう。
- 翻訳時期: 明治初期(1870年頃)。
- 翻訳者: 西周。
- 分野: 経済。
意味
political economy.
経済学の初期訳語。生産と財貨を扱う学問。
The term relates to political economy.
制産学は近代語彙として用いられた。
由来・語源
「制産学」の語源・由来
「制」は治め整えること、「産」は生産・財貨、「学」は研究。political economy は国家社会の経済を扱う学問をいう。
説明
「制産学」は、西周『百学連環』で political economy / economics に対応して用いられた初期訳語である。生産・財貨・産業の制御と増殖を扱う学問を指したが、のち「経済学」が標準となった。
初出情報
時期1870年頃
補足「制産学」は、西周『百学連環』で political economy / economics に対応して用いられた初期訳語である。
出典
- 『百学連環』本文中で言及されている文献・資料
よくある質問
「制産学」とは?
経済学の初期訳語。生産と財貨を扱う学問。
「制産学」の語源・由来は?
「制」は治め整えること、「産」は生産・財貨、「学」は研究。political economy は国家社会の経済を扱う学問をいう。
「制産学」は何の訳語?
「制産学」はpolitical economy / economics(英語)の訳語として、明治初期(1870年頃)に用いられた。
「制産学」の原語・英語は?
「制産学」の原語は political economy / economics(英語)。英語から意味翻訳して作られた日本語。